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早春

         厳寒も終わり、早春の花

 節分過ぎてから寒さが酷かった.

 定期的(1週間)に雪もよく降った.

 暖冬だった去年に比べて何度も雪かきをした.

Img_0492log_2 それでも二月末にもな

ると風は冷たいが、日

陰には雪も残っている

ものの,日差しは春近し

の温かみを感ずるよう

になった.陽だまりには

クロッカス(Common

Crocus)の黄色の花が

咲いて居た.他には花の咲いている草木は未だ無い時,春の到来を教える花だ.

Img_0500blog3  

 本によるとクロッカス

には冬咲き、春咲き、

秋咲きとあるらしい.我

が家のは冬咲きらしく

て寒さの厳しい2月から

3月上旬にかけて、雪解けを待ちかねた様に可憐なワインカップ状の花が毎年春を教えてくれきた.

因みにクロッカスの花は黄、紫、青、白など多色あり、サフラン(C.Sativus)はクロッカスの秋咲き種で10月頃咲き、薬用として古来より有名である。

Img_0496blog_4

福寿草2輪が石灯籠の

影に密やかに咲いてい

た.木の陰で気が付か

なかったが、少し前か

ら咲いていたらしい. 

福寿草(AmurAdonis) 

はシベリアのAmur地方

の原産と言う意味らし

いが、寒さに極めて強く寿命の長い宿根草である

Img_0495log   日本にも原生し、

江戸時代に園芸品種と

して色々作られきた.

福寿草は元日草とも言

われ新年を寿ぐ目出度

い花として、師走に売ら

れている.

  我が家のも大分前に

買って移植したものである.年中湿気があり、冬から春は日当たりが良く、

夏は陽影になるような所が最適らしい.我が家では条件に余り合わないと

思われるガそれでも細々と毎年花が咲いている.福寿草は園芸植物として

は冬の花に分類されている

Img_0497blog 早春の花と言えば早く

から芽を出し、種類の

多いさから先ずチューリ

ップ、水仙が上げられ

る.そして梅、桜と続い

て春爛漫となる.我が

家のチューリップ、水

仙、ヒアシンスどれも寒い地方なので漸く発芽数センチである.何れ紹介し

たいとは思っている.

Img_0488_2blog  園芸種ではないが、フ

キのとうも発芽、此れを

摘むのは春の風物詩

で、油味噌炒めの苦味

は滋養の意味より春を

感ずる懐かしさがある.

牧野の図鑑に依ると

(potasites japonicus

Maxim)はキク科で雌雄異株とある.フキのとうは花蕾が苞に包まれて地下

茎の節から伸びだした物だが、雌雄が別とは浅学にして知らなかった.

ホウレン草や山椒、公孫樹と同じであるのだ。

また蕗と書くのは誤用とある.よく使っていて此れも知らなかった.  

古来には布布岐(フブキ)または布由岐(フウキ)と古書にあるらしいがフブキ

とは茎の中に孔があって折ると糸があるという意味で、音が詰まってフキに

なったらしい

Img_0484 玉葱が凍み上がって、

根が土の上に押し出さ

れていた.土中に埋

め、畝を踏み固め、施

肥をする.葱苗は昨冬

の暖かさで徒長、雪に

押し潰されていた

エンドウもまあまあだ.

菜の花を楽しみに、暮に蒔いた野沢菜も枯れ葉が目立つが

何んとか育っている.春の七草のセリも漸く大きく成ってきた.

馬鈴薯の播種の準備もしなければいけない.

忙しいが、うきうきする春もまじかだ.

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コメント

雨が降り、近場の山の雪も消え、いよいよ春めいてきました。今年の冬は20年ぶりの厳しさとかで余計に春が待ちどうしかったです。1年のうちでこの時期が一番嬉しいような気がします。今年もいろんな情報を発信してください。楽しみに見させていただきます。

投稿: 今日四朗 | 2008年3月20日 (木) 18時32分

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