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2007年11月

播かぬ種が生える

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  夏の日をハス     の葉かげに アメンボが  暑さ凌いでひと時休み 

 字数だけを守って作った私の迷句です.アメンボ(英名Water-skater)も既に姿を消し、睡蓮、ハスも葉は萎れてしまっている.浮き草も間もなく無くなるだろう     

      Img_0428                             蒔かなくに 何を種とて浮き草の 波のうねうね生い茂るらん

 謡曲「草紙洗小町」の中の有名な句で,謡曲を勉強する者は必ずの程やる曲である.    

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夏野菜

     今年も難しかった

 胡瓜の棚を壊す時何時も”夏も終わりか”と感慨に耽る。  暑かったのがつい先日ののような気がする。 そして夏作物の片付け整地だ。 玉ねぎの移植の準備だ。

 庭木の手入れ、、柿,胡桃の収穫と1年で1番忙しい時だ。

 オクラは種をまいて育てたが、生い揃はず苦労した。来年は苗を買いたい。芙蓉に似た大きい黄色で甘い匂いがする。今年は高く伸び、幹は太く根がはびこり、刈り取るに苦労した。

 茄子丸、長5本ずつ植える。毎年のことだが、梅雨が明ける頃には数本は必ず葉が萎れて枯れそうになる。苗に菌が付着していて、どうにもならないそうだ。半身萎凋病と言う物らしい。マーケットに有る様な見事なのを作るのは難しい

       

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          茄子 (上を刈りっ取った)

 

 

ピーマンも数は付くが大きなのが出来ない。                特に(黄色パブリカ)は黄色までに生ったのは一個だけで残りは青いままで終わってしまった。昨年は赤色まで育ったのは一個だけだった。何がいけないのか判らないのだ。来年はどうしようかな。

 (ししとう)は出来過ぎて毎日取りきれないので止め、普通のピーマンを3本、唐辛子(鷹の爪)3本漬物用に植えた。

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      鷹の爪

 

 トマトも桃太郎などは雨にあてないようにマルチするのは面倒で作らない。

 普通の物、新品種とか甘柿に似た形の物、小さい品種と3本植える。                                        

 普通種が赤みかかった時、烏が突っつくのでネットで覆った。が、手遅れ結局数個しか取れなかった。  

  甘柿形は沢山なった。然し不味い。烏も食わない。加工用らしい。ピックル用にする。                                  小粒トマトも沢山出来たが食べたのは始めの内だけだった。

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               普通形のトマト (半分刈り取った)

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 卵形のトマト(初めて作った。)

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  小粒トマト

 

(ゴーヤー)はビタミンC が多く健康に良いと3本植えた。特有の苦味(モモルデシン)に他人に勧めても断られる。我が家でも3本程食べただけ、殆んど取らなかった。

 夏の時期は水不足で難しい。無農薬栽培と言えば聞こえが良いが、実は消毒をするのは大変な事で、其れをサボって居るだけだ。其れでは、良い物ができる訳が無い。そして今年の夏も終わった。

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 ゴーヤー (大きく育った。)

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ホオノキ

     

     ホオ一葉落ちて天下の秋を知る. 

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 我が家の座敷の前に大きなホオノキがる.     40年以上は経っている.高さは中位の電柱ほどある

 ホオノキは材質は良く建具、漆器類その他用途がい。        

 朴歯の下駄を若いころは良く履いた.

 若葉で包んだ  (ほうば味噌)は高山の名産として知られている. 

 亭々と聳え、夏の暑い陽を遮り涼しい.クーラーは要らない.蝉なども幹に止まってよく鳴いていた

 10月も末、紅葉の季節になると、葉が茶色となり、.庭に、低い樹木の上に、池に、大きな葉が毎日のように落ちる.ホオノキは高いので竹竿で落とせない.掃除が大変だが自然に落ちきるのを待つだけだ.

 曾って今時分、米沢の上杉神社に行ったが、庭園の池が、落ち葉などで汚れて風情がなかった.名園も落ち葉には敵わないようだ.

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 この落ち葉

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 池にも落ち葉

                          

 

  

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我が家にはもう1本大きな木がある.メタセコイア(アケボノスギ)である  .

 学名は.metaseqoia glyptostroboides HU et CHING と言われ、1941年に三木茂博士がこの属名を与えている.      

 1945年、今から62年前、中国の揚子江の支流、磨刀渓で発見された。生きた化石として有名である.1949年日本に100本送られて来た.      

 珍しいので、其の孫を1本庭に植えた.

 40年位経つだろうか.庭師には、くだらない木だと言われたものだ.自然では15~20m位の高さになるらしいので、5~6m位の所で切った.

 然し落葉高木で、茂った細かい葉が風に吹かれて庭だけでなく、畑、特に収穫前の野沢菜の葉に入り込み、漬け込みのお菜洗いには一苦労である.

 珍しいだけで役に立たないが、幹が一抱え以上になった今では如何しようもならない

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yasai

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